シングル向きは前月比で史上最大の急騰
賃貸市場では、掲載賃料の上昇がより際立った動きを見せている。
東京23区のファミリー向き掲載賃料は25万5765円(前年同月比112.3%)と過去最高を更新し、19か月連続の上昇。これに対して実際の反響賃料は17万8212円(前年同月比101.2%)で、その差は7万7553円にまで広がった。

さらに目を引くのはシングル向きの動きだ。東京23区の掲載賃料は13万2903円(前年同月比119.2%)で過去最高を更新。前月比でも105.6%と過去最大の月次上昇率を記録した。ひと月でこれだけ賃料水準が跳ね上がるのは異例で、供給不足や投資目的での物件囲い込みが影響している可能性がある。
東京都下のシングル向きでは、掲載賃料(6万3326円)を反響賃料(6万6557円)が上回っている。










