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東京23区マンション価格「1億円超」が当たり前、 賃料は19か月連続上昇

東京23区の中古マンション掲載価格は、ファミリー・シングルともに過去最高を更新した。賃貸市場でも掲載賃料の上昇が止まらず、実際の反響賃料との差が拡大している

Gold beans.編集部2026/03/09

東京23区マンション価格「1億円超」が当たり前、 賃料は19か月連続上昇
  • ファミリー向き中古マンション掲載価格は1億1932万円と23か月連続上昇
  • シングル向き中古マンション掲載価格も6985万円と過去最高を更新
  • 東京23区の賃貸住宅の賃料は過去最高を更新し、19か月連続の上昇

東京の中古マンション・一戸建て 「1億円超」が当たり前

東京都内の中古マンションの値上がりが続いている。
住宅情報サイトを運営するLIFULLの「LIFULL HOME’Sマーケットレポート 2026年2月」によると、東京23区の中古マンション市場では、ファミリー向き(2DK・2LDK・3K・3DK・3LDK〜)の掲載価格が1億1932万円(前年同月比151.5%)と過去最高を更新し、23か月連続の上昇となったという。前年比で1.5倍超と、もはや東京都心の「1億円超えマンション」が特別ではないことを示している。
これに対して実際に問い合わせのあった反響価格は7370万円(前年同月比119.0%)と掲載価格との差は4,562万円と過去最大に拡大に広がっている。売り手川の価格設定と、買い手の購入予算との間に、大きな溝が生まれ売り手側の強気な姿勢が浮かび上がる。

シングル向き(ワンルーム・1K・1DK・1LDK・2K)でも、東京23区の掲載価格は6985万円(前年同月比142.0%)と14か月連続で上昇。反響価格も3998万円(前年同月比117.8%)でこちらも過去最高を更新。投資需要もあって、コンパクトマンションの価格上昇は加速している。

東京都下(23区を除く東京都)のファミリー向き掲載価格は3885万円(前年同月比116.6%)で過去最高。23区との掲載価格差は8047万円と過去最大に広がった。
また、中古一戸建て市場でも価格上昇が鮮明だ。
東京都下の掲載価格は、3946万円(前年同月比111.2%)と過去最高を更新。これに対して反響価格は、3096万円(前年同月比125.2%)と初めて3000万円台に乗り、こちらも過去最高となった。

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