家族の死を機に保険業へ転身。保険のみでは防げないリスクを「セブンポケッツ(多角的な収入と人脈)」の積み立てで補う重要性を学修。心とお金を優しく整える「つなぎひと」として、経営者交流やパルフェの会を主宰。単に「お金の積立」に留まらず、人と情報の繋がりを資産に変え、愛が広がる豊かな未来をデザインするサポートを行っている。
漠然とした不安――それを取り除く方法
「積立を頑張っているのに、なぜか将来が不安」
「不動産投資をしているけど、心のどこかで怖い」
「保険に入っているはずなのに、安心できない」
こうした声をよく耳にします。どれも「正しい」はずの行動なのに、不安が消えないのはどうしてなのでしょうか。
その理由は、とてもシンプルです。
私たちは、人生を1つの柱に預けようとしているからです。
今の時代、仕事が突然変わるかもしれない。資産価値は市場の動向に左右される。年金や社会保障の制度は、いつまでも今の形が続く保証はない。人とのつながりさえ、移り変わるものです。
そんな「すべてが変わりうる」時代に、1つのものに大きく依存してしまうと、それが揺らいだ瞬間に、心まで一緒に崩れてしまう。
これが、多くの人が感じている漠然とした不安の本質といえるでしょう。
そこで私が提案しているのが、「セブンポケッツ」という考え方です。
「セブンポケッツ」とは、
「お金・仕事・人間関係・心の在り方」を、1つのものに依存せず分散させ、人生全体のポートフォリオを設計することです。
これは、特定の投資方法や金融商品の話ではありません。
もっと本質的な、「どこに、何を、どんな役割で持っておくか」という“資産の配置”を行うための哲学です。
その基本は、人生を7つのポケットに分けて、それぞれに異なる役割を持たせるということです。
仮に1つのポケットがダメになっても、他のポケットが支えてくれる構造をつくる。「分散投資」こそが、セブンポケッツの目指すところです。











