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キタック 3Q単独で営業7400万円の赤字、進捗は62.2%に後退|決算ウォッチ

28日の日経平均は3日ぶりに反発し、273円58銭高の6万6405円56銭で引けた。引け後に3Qを出したキタックは、3か月単独で営業利益が7400万円の赤字だった。今日の決算発表は5社。要注意にはパーク24(4666)を挙げた。

コマンドY2026/08/31

キタック 3Q単独で営業7400万円の赤字、進捗は62.2%に後退|決算ウォッチ
  • キタックの3Q単独は営業7400万円の赤字。通期計画への進捗は上期91.3%から62.2%に下がった
  • 純利益33.7%減の主因は国庫補助金1億4203万円の剥落。営業段階の悪化は822万円にとどまる
  • 要注意はパーク24(4666)。中間純利益296億円に対し税引前は45億円で、差は税効果310億円

この記事でわかること
・28日の東京市場──3指数がそろって上げた1日
・28日の答え合わせ──キタックは3Q単独で営業赤字だった
・今日の決算発表──5社、プライムは2社
・★要注意 パーク24(4666)──税引前45億円が、純利益296億円になっている
・◎注目 トリケミカル研究所(4369)──会社は2Qを減益で見ている
・またぎ注意──今週の並び
・プライム平均株価について

28日の東京市場──3指数がそろって上げた1日

28日の日経平均は3日ぶりに反発し、273円58銭高の6万6405円56銭で引けた。前日比+0.41%になる。

指標 28日終値 前日比
日経平均 6万6405円56銭 +273円58銭(+0.41%)
TOPIX 4146.71 +29.49pt(+0.72%)
プライム平均株価 +0.26%(中央値 +0.19%)

※「プライム平均株価」とは、東証プライムに上場する全銘柄の前日比騰落率を、単純に平均した当サイトの独自指数(詳しくは記事末尾)。

27日は日経平均が下げてTOPIXが上げる「割れた日」だったが、28日は3つともプラスで方向がそろった。プライム平均株価は+0.26%、中央値も+0.19%で、値上がり873銘柄に対して値下がり635銘柄になる。対象1557銘柄のうち56.1%が上げた計算だ。

指数の方向がそろう日は、個別銘柄の材料が素直に出やすい。 前日のように日経平均だけが下げる日は、値がさ株の売買で指数が振られている可能性を疑う必要があるが、28日はその心配が小さい。

28日の答え合わせ──キタックは3Q単独で営業赤字だった

前号で、28日引け後に発表されるキタック(4707)の3Qについて、こう書いた。

3Qで見る数字は、会社が通期計画を据え置くかどうかだ。3Qの時点で進捗が120%を超えてくれば、修正を出さない理由のほうが説明しづらくなる。

結果は進捗120%どころか、営業利益の進捗が62.2%に下がった。上期時点では91.3%だったので、3Qで後退したことになる。

3Q累計の実績

項目 前年同期 当3Q累計 増減
売上高 25億4900万円 24億2400万円 ▲4.9%
営業利益 1億6600万円 1億5800万円 ▲4.9%
経常利益 1億8800万円 1億7400万円 ▲7.3%
純利益 2億1300万円 1億4100万円 ▲33.7%

前号で書いた上期の数字と並べると、3Qの3か月で何が起きたかが見える。

項目 2Q累計 3Q累計 3Q単独
売上高 17億7800万円 24億2400万円 6億4600万円
営業利益 2億3200万円 1億5800万円 ▲7400万円
経常利益 2億3300万円 1億7400万円 ▲5900万円
純利益 1億7900万円 1億4100万円 ▲3800万円

3Qの3か月だけを取り出すと、営業利益は7400万円の赤字だ。 上期に2億3200万円まで積み上げた利益を、3Qで7400万円取り崩したことになる。

通期計画は据え置かれた

会社は通期計画を据え置いた。短信には「令和7年12月4日付で公表しました令和8年10月期の業績予想から変更はありません」とある。

項目 3Q累計 通期計画 進捗率 4Qに必要な額
売上高 24億2400万円 35億8700万円 67.6% 11億6300万円
営業利益 1億5800万円 2億5400万円 62.2% 9600万円
経常利益 1億7400万円 2億5900万円 67.2% 8500万円
純利益 1億4100万円 1億7000万円 82.9% 2900万円

4Qの3か月で営業利益9600万円を稼ぐ計算になる。 3Qが7400万円の赤字だったことを思えば、楽な数字ではない。前期の4Q単独がどうだったかで見方は変わるが、公共事業の受注が年度後半に片寄る業種なので、会社が据え置いた判断そのものは説明がつく。

純利益33.7%減は「補助金の剥落」だった

純利益だけ減り方が大きい。ここは中身を見ておきたい。

項目 前3Q 当3Q
営業利益 1億6627万円 1億5805万円 ▲822万円
特別利益(国庫補助金) 1億4203万円 2212万円 ▲1億1990万円
純利益 2億1392万円 1億4191万円 ▲7201万円

純利益の減少7201万円のうち、1億1990万円が補助金の減少で説明できる。 営業段階の悪化は822万円にすぎない。前年に国庫補助金1億4203万円という一過性の利益があり、その反動が出ている形だ。

前号で「上期時点で純利益が通期計画の105.3%に達している」と書いたのも、同じ補助金が上期に入っていたためだった。一過性の利益で進捗が押し上げられている場合、その進捗率は額面どおりに読めない。

もうひとつ、受注高が14.6%減っている

短信の本文に、損益計算書には出てこない数字がある。

受注高22億6800万円(前年同期比14.6%減)。 売上の減り方が4.9%なので、受注のほうが3倍の速さで減っていることになる。

建設コンサルタントの受注高は、これから売上になる仕事の量を示す。今期の数字ではなく、来期以降の数字に効いてくる。 会社は「第1次国土強靭化実施中期計画」で令和8年度からの5年間に20兆円強の事業規模が見込まれると書いており、環境そのものは底堅いとしている。それでも足元の受注が2桁減っている事実は、記録しておきたい。

株価は発表当日に+5.49%まで買われていた

28日のキタックは19円高の365円で引けた。前日比+5.49%になる。出来高は25万7700株で、前日の7万2000株からさらに3.6倍に膨らんだ。

日付 終値 前日比 出来高
8月25日 340円 3万7200株
8月26日 337円 ▲0.88% 1万3600株
8月27日 346円 +2.67% 7万2000株
8月28日 365円 +5.49% 25万7700株

3営業日前の340円から+7.35%だ。前号で「発表前に買われている形だ」と書いたが、発表当日にはさらに買われていた。

そして決算の中身は、3Q単独で営業赤字だった。

ここが今日31日に効いてくる。開示は28日の引け後なので、28日の365円という値段は、決算を見ていない値段になる。 買った人は3Q単独の赤字を知らずに買っている。

Point

私はこの型を何度も見ている。発表前に出来高が膨らみ、株価が切り上がり、当日さらに買われ、そして中身が期待に届かない。『10万円を1年で100万円にする株式投資術』にも書いたが、株が動くのは決算が良いか悪いかではなく、市場が思っていた水準との差だ。

ただし、下げると決まったわけではない。通期計画は据え置かれており、純利益の進捗は82.9%ある。補助金の剥落は数字を見れば説明のつく話で、営業段階の悪化は822万円にとどまる。「悪い決算」と読むか「一過性で説明のつく減益」と読むかは、市場が決める。

私なら、31日の寄り付きには手を出さない。売買代金2500万円規模の板の薄い銘柄で、材料が出た翌日の寄りは値段が飛びやすい。答えは31日の値動きと出来高に出る。 それを見てからでも遅くない。

今日の決算発表──5社、プライムは2社

今日31日の決算発表は5社だ。内訳はプライム3社、スタンダード1社、グロース1社になる。

コード 銘柄 市場 決算期 種別
4666 パーク24 プライム 2026年10月期 3Q
4369 トリケミカル研究所 プライム 2027年1月期 2Q
3031 ラクーンホールディングス プライム 4月期 1Q
3329 東和フードサービス スタンダード 4月期 1Q
436A サイバーソリューションズ グロース 4月期 1Q

先週は27日が1社、28日が1社だった。今日から社数が戻り始める。ただ本格化するのは9月10日以降で、9月10日に32社、9月11日に74社と並ぶ。8月期決算の会社が動き出す時期にあたる。

売買代金で見ると、この5社のうち1億円を超えるのはパーク24とトリケミカル研究所の2社だけだ。残る3社は流動性が細く、スイングの対象としては板の薄さを先に考える必要がある。

★要注意 パーク24(4666)──税引前45億円が、純利益296億円になっている

駐車場の「タイムズ」とカーシェアの「タイムズカー」を運営する。10月期決算で、今日発表するのは3Qにあたる。

注目したいのは、上期に出た数字の読み方だ。

上期(中間期)の実績と通期計画

項目 中間期 前年同期比 通期計画 進捗率
売上高 2022億7500万円 +4.6% 4110億円 49.2%
営業利益 172億9500万円 +9.6% 425億円 40.7%
経常利益 157億3000万円 +13.0% 395億円 39.8%
中間純利益 296億5700万円 +495.3% 440億円 67.4%

純利益だけが前年同期の約6倍になり、進捗も67.4%と突出している。 売上49.2%、営業利益40.7%、経常利益39.8%と並ぶなかで、ここだけが飛び抜けている。

理由は経常より下にある。損益計算書をたどると、こうなる。

項目 中間期
経常利益 157億3000万円
特別損失合計 ▲121億0200万円
(うち関係会社整理損) ▲87億2400万円
(うち関係会社株式売却損) ▲33億0200万円
税金等調整前中間純利益 45億3900万円
法人税、住民税及び事業税 ▲59億6900万円
法人税等調整額 +310億8700万円
中間純利益 296億5700万円

税引前の利益は45億3900万円しかない。 そこに法人税等調整額310億8700万円が益として乗って、純利益が296億5700万円になっている。

会社は駐車場事業海外の再編にともなって、特別損失121億円と、この税効果を同時に計上した。純利益296億円のうち、本業と特別損益を通した実力は45億円ということになる。

会社は同時に通期計画も引き上げた。純利益の計画は1Q時点で240億円、3月17日の修正で260億円、そして上期の発表で440億円になっている。240億円からは+83.3%だ。この引き上げも、税効果を織り込んだ結果になる。

3Qで見る数字

営業利益の進捗が、上期の40.7%からどこまで戻るかを見たい。

通期計画425億円に対して、上期で172億9500万円。残り252億1000万円を下期で稼ぐ計算になる。3Q終了時点(5月〜7月)で、通期の65%前後まで来ていれば計算が合う。60%を割り込むと、4Q単独で150億円以上を積む必要が出てくる。

もうひとつ、四半期ごとの利益の出方も見ておきたい。1Q単独の営業利益は91億9000万円、2Q単独は81億円だった。3Qは夏場を含む期間になる。

スイング目線──28日は1984円で横ばい

28日のパーク24は2円安の1984円で引けた。前日比▲0.10%になる。3営業日前の2020円からは▲1.81%だ。

日付 終値 前日比 出来高
8月25日 2020円 57万3100株
8月26日 2027円 +0.35% 66万7200株
8月27日 1986円 ▲2.02% 91万5700株
8月28日 1984円 ▲0.10% 83万5600株

27日に2%下げてから、28日は横ばいで止まっている。 出来高は27日に91万株まで増えたあと、28日も83万株と高い水準が続く。売買代金は16億6000万円で、流動性の心配はない。

20営業日の平均日中値幅は1.61%だ。値動きの荒い銘柄ではない。 ただ決算発表の日は別で、材料の出方によっては平時の何倍も動く。

Point

この銘柄で私が気にするのは、純利益の見た目の良さに引きずられないことだ。

通期計画440億円に対して上期で296億円、進捗67.4%。前年同期比は+495.3%。この数字だけを見れば絶好調に見える。だが税引前は45億3900万円で、そこに税効果310億8700万円が乗った結果がこの数字になる。税効果は事業再編にともなう一度きりのもので、来期の利益を約束しない。

営業利益の進捗40.7%のほうが、本業の実力を示している。3Qで見るべきはこちらだ。 決算をまたぐかどうかを考えるなら、私は純利益の進捗ではなく営業利益の進捗と、その四半期ごとの出方を見る。

◎注目 トリケミカル研究所(4369)──会社は2Qを減益で見ている

半導体製造に使う高純度の化学材料を作る。2027年1月期決算で、今日発表するのは2Qにあたる。

1Qは大幅増益だった

項目 前1Q 当1Q 増減
売上高 65億6900万円 74億8800万円 +14.0%
営業利益 17億1200万円 20億6900万円 +20.8%
経常利益 16億4000万円 24億8500万円 +51.5%
純利益 12億0700万円 18億5500万円 +53.6%

4項目すべてが増収増益で、経常利益は51.5%増えている。 生成AI向けの需要と、一部顧客の在庫積み増しが効いた四半期だった。

ところが会社は、2Qを減益で見ている

この銘柄でいちばん見ておきたいのはここだ。会社は2Q累計の計画も同時に出しており、それが減益計画になっている。

項目 2Q累計計画 前年同期比
売上高 137億円 +10.7%
営業利益 29億6000万円 ▲6.9%
経常利益 30億9000万円 ▲18.7%
純利益 21億9000万円 ▲21.1%

1Qは営業利益が20.8%増えたのに、2Q累計では6.9%減を見込んでいる。 増収は続く前提なのに、利益だけ前年を割る計画だ。

1Q実績を差し引くと、会社が2Q単独で見込む数字が出る。

項目 1Q実績 2Q単独の見込み
売上高 74億8800万円 62億1200万円 ▲12億7600万円
営業利益 20億6900万円 8億9100万円 ▲11億7800万円
経常利益 24億8500万円 6億0500万円 ▲18億8000万円
純利益 18億5500万円 3億3500万円 ▲15億2000万円

会社は2Qの営業利益を、1Qの半分以下に見ている。 経常利益にいたっては4分の1だ。

通期でも同じ形になる。

項目 前期実績 今期計画 増減率
売上高 238億8000万円 270億円 +13.1%
営業利益 59億0000万円 60億円 +1.7%
経常利益 70億9000万円 63億円 ▲11.1%
純利益 55億1000万円 46億円 ▲16.6%

2Qで見る数字

焦点は、この保守的な計画をどれだけ上回るかだ。

1Qの時点で、2Q累計計画に対する進捗はすでに営業利益69.9%、経常利益80.4%、純利益84.7%まで来ている。2Q単独が1Qの半分程度で着地しても、2Q累計計画は超える計算になる。

超えたときに、会社が通期計画を引き上げるかどうか。引き上げれば「保守的すぎた」という話になり、据え置けば下期に何を見込んでいるのかが次の論点になる。

経常利益の計画が前期比▲11.1%という置き方には理由があるはずだ。1Qで経常が51.5%も伸びたのは、営業外に為替差益などが乗った可能性がある。為替か、材料市況か、特定顧客の設備投資サイクルか。 2Qの短信で、その説明が出るかどうかを見たい。

スイング目線──28日は3.09%安の3135円

28日のトリケミカル研究所は100円安の3135円で引けた。前日比▲3.09%になる。3営業日前の3245円からは▲3.39%だ。

日付 終値 前日比 出来高
8月25日 3245円 34万2400株
8月26日 3190円 ▲1.69% 32万6900株
8月27日 3235円 +1.41% 37万9600株
8月28日 3135円 ▲3.09% 50万9500株

28日は3指数がそろって上げた日だ。その日に3.09%下げている。 出来高も50万9500株と直近では最も多い。相場が上げるなかで下げた銘柄は、相場ではなくその銘柄の事情で動いていると読める。

ただし20営業日で見ると+8.2%だ。足元3日で下げてはいるが、1か月では上げている。 20営業日の平均日中値幅は4.53%で、当日発表の5社では最も荒い。売買代金は16億2000万円ある。

Point

1Qは営業利益が20.8%増えた。それでも会社は2Q累計を6.9%減で見ている。この差は、計画が保守的だとも読めるし、下期に何かを見込んでいるとも読める。 どちらなのかは、2Qの短信を読むまでわからない。

気をつけたいのは、「計画を超えた」がそのまま株価の材料になるとは限らないことだ。会社が減益計画を置いている以上、市場もある程度は上振れを織り込んでいる。『10万円を1年で100万円にする株式投資術』にも書いたが、株が動くのは会社計画との差ではなく、市場が思っていた水準との差になる。

私が避けたいのは、上方修正を期待して発表前に持つことだ。半導体材料は市況と設備投資サイクルに振られる業種で、値幅4.53%の銘柄を期待だけでまたぐのは分が悪い。発表後の反応を見てからでも、取れる波はある。

またぎ注意──今週の並び

日付 社数 主な銘柄
8月31日(月) 5社 パーク24(3Q)、トリケミカル研究所(2Q)、ラクーンHD(1Q)
9月1日(火) 3社 伊藤園(1Q)、ダイサン(1Q)、ピープル(2Q)
9月2日(水) 1社 内田洋行(本決算)
9月3日(木) 1社 不二電機工業(2Q)
9月4日(金) 11社 カナモト(3Q)、ロック・フィールド(1Q)ほか

9月2日の内田洋行は7月期の本決算になる。 四半期ではなく通期の着地と、来期計画が同時に出る。決算発表としては、今週でいちばん材料の大きい日になる。

今週も社数としては少ない週だ。9月10日に32社、9月11日に74社と並ぶまでは、1銘柄ずつ落ち着いて考えられる。

決算発表は引け後15時30分以降の開示が大半になる。今日発表する5社の日中の値動きは、決算を見ていない値段だ。 答えが出るのは明日9月1日になる。

閑散な週のうちに、自分の持ち株の決算発表日を確認しておきたい。発表日を知らずに持っている状態が、いちばん避けたい形になる。 損をしない、あるいは損を最小限にすること。それが私の基本的な考え方だ。

プライム平均株価について

「プライム平均株価」は、東証プライムに上場する全銘柄の前日比騰落率を単純平均した当サイトの独自指数だ。時価総額でも株価水準でも重みをつけず、1銘柄を1票として数える。

指標 重みづけ 効きやすい銘柄
日経平均 株価(平均型) 株価の高い値がさ株
TOPIX 時価総額 大型株・金融・内需
プライム平均株価 なし(1銘柄1票) 全銘柄が等しく

株価は分割調整後の値を使い、前営業日と当日の双方に終値がある銘柄だけを対象にする。8月28日は1557銘柄が対象になった。

ただし、これは日経平均やTOPIXより優れた指標という意味ではない。値がさ株の影響を受けにくいぶん、時価総額の大きい会社の動きは相対的に小さく出る。3つを並べて見ることで、その日の相場が「どこで」動いたかがわかる。

※本文中の決算数値は、キタック「令和8年10月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」(2026年8月28日開示)、パーク24「2026年10月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)」(2026年6月15日開示)、トリケミカル研究所「2027年1月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」(2026年5月29日開示)にもとづく。株価・出来高・売買代金・日中値幅はJPX公式のJ-Quants APIによる8月28日終値時点の値。日経平均の終値・前日比は日経平均プロフィルの公開データによる。TOPIXおよびプライム平均株価はJ-Quants APIの終値から算出した。プライム平均株価は東証プライム全銘柄の前日比騰落率を単純平均した独自指標で、時価総額や株価水準で重みをつけず1銘柄を1票として数えている。

※本稿は、投資における情報提供を目的としたもので、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。株式の売買は自己の責任において、ご自身の判断で行うようお願いします。

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コマンドY

スイングトレーダー。著書に『10万円を1年で100万円にする株式投資術』(2026年7月発行)。決算を「地雷を避ける」ための守りの道具として読み、上がり始めを出来高で確かめてから乗ることを基本にしている。

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コマンドY

コマンドYスイングトレーダー

大学卒業後、メーカーを経て広告代理店にてPR・広報のコンサルとしてと企業支援に従事。ところが新型コロナと50歳の節目が重なり、「このまま真面目に働いていていいのか?」と自問自答。一念発起し脱サラして、FIREを目指してスイングトレーダーに転身。現実はまだ“たき火レベル”だが、日々発表される決算書とチャートの動向と格闘している。最近ではAIを駆使し、銘柄研究を行っている。

※このサイトは「事業再構築補助金」を活用しています